立山カルデラ砂防博物館の学芸員と行く『立山の氷河眺望』を実施いたしました♪

8月22日の『立山の氷河眺望』ツアーを実施いたしました!

週間天気予報では雨の表示で心配していましたが、当日は快晴…本当に良かったです!

集合は富山駅に6:50とちょっぴり早めの出発です。

次の集合場所の立山カルデラ博物館で集合のお客様を乗せ、室堂へ向かいます。

私も実に1年以上久しぶりのアルペンルートの添乗でした。

立山カルデラ博物館学芸員の解説で、道中も楽しく移動できました。

 

室堂に到着するとすぐに準備運動をし、山岳ガイドや学芸員さんの案内で散策開始です。

 

途中休憩をとりつつ、一の越を目指します。

 

途中に雪原が現れました!

休憩がてら雪の計測。100㎖の雪ですが、計測すると59gほどでした!だいぶ密度が小さいですね!

歩いていると、ライチョウに出会いました。

一の越山荘の付近で休憩をとり、いよいよ雄山山頂を目指します。

 

余裕が無くなってきたので、写真も気持ち少なめです。

 

山岳ガイドさんがペースを作ってくださり、適切なライン取りをしてくれたため、無事に登りきることができました!

 

学芸員さんの解説で、氷河の仕組みや成り立ちなどを聞くことができました。

山頂からは、氷河をはっきりと見ることができます。

山頂からの景色を堪能したところで、下山開始です。

一の越山荘で、飲み物休憩をとり、室堂平へ戻ります。

下山するにしたがって、気温が上がり、雄山山頂の涼しさが恋しく感じました。

けが人もなく、無事にツアーが終わり、ほっとしました。みなさんお疲れさまでした!

次週の「室堂山とカルデラ展望」も楽しみです♪